さんぽみち

このブログは私「くう」が日々感じたことやためになったことなどを書いています。

我が小学生女の子が仲間はずれにされた時の対処法

我が小学生女の子が仲間はずれにされた時の対処法

くうです。

 

小学5年生になる女の子が我が家にいます。

ほとんどの女の子は4年~5年生になると

生理の関係も重なってか難しい時期になります。

心と体の成長のバランスが難しくなってきます。

 

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実は我が家の小5の女の子のこのですが、

通っている塾(習い事)の大会があって

明日はその大会予選があります。

この大会は小学校別対抗で優勝とか順位を決め

九州大会の選抜で沖縄大会ということになります。

 

この塾では娘の通っている小学生は

娘だけなんです。なので娘は他の塾と

メンバーを組むことになりますので

この塾からは敵ということになるんでしょうか?

大人は割り切ることはできますが、、、

 

それでみんなの対抗意識が強まり

仲間外れにされたり結果が思うようにいかず

 

泣いてかえってくるのはしばしば。

 

挙句の果て、一昨日から小5の娘は

「明日から行かない!!」

が始まりました。

 

ここ一か月間、何度もふたりで話したり、

仲良くなる対処法を考えたりしました。

まずは娘の心を尊重しつつ

アドバイスしたりしました。

 

三人の女の子を持つ私でも正直、頭をかかえました。

 

どうにかみんなと仲間外れにされずに

コミュニケ―ションがとれるようにと

ドーナッツを50個、みんなの分買う事に決めました。

みんながおいしいと食べそうなミスタードーナツ

足早に買って、このままでは辞めてしまうであろう娘を

とりあえず車に乗せ、泣いてはいたのですが、、、

塾へ連れていき先生と話をしてもあらいました。

 

先生にこのドーナツを預けて、

練習が終わったらみんなで食べて欲しいという事で。。。

 

コミュニケーションづくりを取ってもらうことにしました。

 

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その結果、

子供って単純?女の子って食べ物に目がない?のか

帰りには「ドーナツ、ありがとう!」って

みんながうちの子に近寄っていつも通りに仲良く

打ち解けることが出来ていたそうです。

翌日はどうだったかというとみんな

明るい笑顔になっていました。

 

やっぱり食育ではないですが、

一緒に同じものを食べるという事は

 

相手を理解しあえる

 

いいチャンスだと思います。

 

もし、小学生のわが子が仲間はずれにされて

心が病んでいる時、親はどうにか

 

助けてあげたい一心ですよね。

 

私がとった対処法は塾の先生のアドバイスもありました。

こどものいじめとか仲間はずれを解消するには

特に女の子の場合は小学4~5年くらいになるとねちねちで

難しいですが、一緒におやつを食べさせる方法、

これ、何よりも簡単だと思います。

 

もしあなたも小学生の女の子がいて仲間はずれにされ

悩んでいるのなら一つの対処法として実践してみてください。

 

驚くほど子供の心は変わりますよ!

 

くうでした。

 

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